嬉しいお声

先日、以前勤めていた設計事務所の関係者から連絡がありました。

 

以前私が設計を担当した警察署をその方が所長と一緒に訪問したら、お褒めと感謝の言葉を

いただいたとのこと。

アポなしで訪問したにも関わらず警察署長が直接会って下さり、空間や使いやすさについて

驚きのテンションの大絶賛だったようでした。

 

公共建築でこういう声が上がるというのは、設計者冥利に尽きるありがたいお話です。

 

私自身は設計が終わった段階で独立してしまったので、直接利用者の生の声を聴くことはなかったのですが、こうして感想を知ることができ改めて感謝しています。

 

警察署というと、何か事件があった時に外観がテレビに写されるのでちょっと複雑な気持ちになるのですが(笑)、訪れる地域の方にも好評のようで、このまま根付いていってくれたらと思います。


ありがとうございました。