昨日はJIA東海設計競技のコンペ委員として、一次審査会の会場である名古屋市立大学芸術工学部に行ってきました。
特定秘密保護住宅という課題に対し、一般の部に28作品、学生の部に33作品が集まりました。
まあ私の場合今回審査員として参加するわけではないので、お気楽と言っては変ですが、その分客観的に眺めることができました。
一応写真係です(笑)
会場には、建築を学ぶ学生の皆さんも多数見学に来てくれました。
どんなところに注目するか、考え方や表現の評価をどう位置づけるか。審査委員たちの白熱した議論に耳を傾けていました。
だいたい良さそうな作品はすぐに目につくんですが、あとちょっとの作品に対し評価が分かれていくという感じですね。
とりあえず立ちっぱなしだったので、足の裏がパンパンになりました(泣)
ところで大学前のバス停が道路の真ん中にあるスタイルだったんですが、こういうのって一般的なんでしょうか?
初めてで驚きました。降りたら真横をビュンビュン車が走っていくので、柵があるとはいえちょっと怖かったです(汗)
二次審査は11月22日、名古屋大学です。
活発な公開審査になることを期待しています。
興味のある方はぜひ来てください!