本日は護国神社で開かれたアーツ&クラフト展に行ってきました。
日本中から作家が集まり、陶芸や装飾品、木工や金属、織物などなど多くの作品が出品され賑わっていました。
特に気が付いたのが木工作品のレベルの高さ!加工から象嵌、家具からはては時計まで、その作りと仕上げの丁寧さに目を見張るものが多かったです。
私もクルミのバターナイフを購入。こんな単純なものですが、長さやカーブ、しなり具合や角度まで、一つ一つハンドメイドでいかになじむかを計算しながらつくられたものは本当に使いやすそう。
熱々のパンに、バターやジャムをたっぷり塗ってコーヒーを飲みたくなりました。
いろいろな作品の中で目についたものを振り返ると、こういう素材をこういうものに使うんだ、これで用を成すんだ、確かに。という、製品の新しい在り方を提示するものだったような気がします。
そしてそこに至るまで、いくつもの試行錯誤がなされてきたんだなあと垣間見れるものがありました。
いろいろなお店を見ながら木立を抜けていくと、ふと目の前に知り合いの作家の姿が見えました。
声を掛けようとしましたが、見ると彼はお客さんの前で一生懸命制作中。
シャッシャッ、シャッシャッ・・・。
ああいう顔でやってるんだなあ・・・。
でもそうだよね、ここも勝負の場だもんね。
ご挨拶はまたの機会、こちらもいっちょがんばりますかと静かに森をあとにしました。